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【外国人技能実習生の受入れを検討している建設会社の皆様へ】

いつもWill事業協同組合のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

人材不足が続く中、外国人技能実習生の受入れを検討する建設会社が増えています。

その一方で、

「日本語が通じるだろうか」
「現場の安全を守れるだろうか」
「仕事をきちんと教えられるだろうか」
「日本人社員とうまく働けるだろうか」

と、不安を感じる経営者の方も多いのではないでしょうか。

特に建設現場では、言葉の行き違いや理解不足が、事故や施工ミスにつながる可能性があります。

「作業を止めて」
「そこには入らないで」
「足元に気をつけて」
「この道具には触らないで」

こうした安全に関わる言葉を、その場で正しく理解できることは非常に重要です。

しかし、実習生だけに日本語の上達を求めればよいわけではありません。受け入れる企業側にも、相手に伝わりやすい話し方や教え方が求められます。

建設現場では、「あれを持ってきて」「そこに置いて」「いつものようにやって」といった曖昧な言葉が使われることがあります。日本人同士では通じる表現でも、日本に来て間もない実習生には正確に伝わらないことがあります。

曖昧な表現を避け、短く具体的に伝える。必要に応じて、写真や図、実際の道具を使って説明する。そして、「分かった?」と聞くだけでなく、本人に説明してもらったり、実際にやってもらったりして、理解できているかを確認することが大切です。

実習生が「分かりました」と返事をしても、本当に理解できているとは限りません。何度も聞き返すことを申し訳なく思い、十分に分からないまま返事をしている場合もあります。

だからこそ、安心して「分かりません」「もう一度お願いします」と言える職場づくりが必要です。

分からないことを聞いたときに叱られる職場では、質問をためらうようになります。その結果、分からないまま作業を進めることが、事故や施工ミスにつながります。

何度聞いてもよいことを伝え、質問しやすい関係をつくることも、大切な安全対策の一つです。

外国人技能実習生の受入れは、単に人手を増やすことではありません。

仕事や技術を教え、日本での生活を支えながら、一緒に働く仲間を育てていく取組です。そのため、受入れ前に、

  • どのような仕事を任せるのか
  • 誰が中心となって指導するのか
  • 安全や仕事のルールをどう伝えるのか
  • 困ったときに誰へ相談してもらうのか

を社内で考えておく必要があります。

外国人技能実習生を受け入れることで、会社側も普段の教え方や作業手順、安全管理を見直すきっかけになります。それは、実習生だけでなく、新しく入社した日本人や経験の浅い社員にとっても、働きやすく安全な職場づくりにつながります。

初めての受入れに不安があるのは当然です。しかし、企業だけですべてを抱え込む必要はありません。

「自社でも受入れができるのか」
「どのような準備が必要なのか」
「受入れ後は、どのような支援を受けられるのか」

そのような段階からでも、ぜひWill事業協同組合へご相談ください。

実習生と企業の双方が安心してスタートできるよう、それぞれの会社に合った受入れを一緒に考えてまいります。

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